「中途採用」の方法

中途採用に関する求人広告の出し方には、大きく分けて、「公募」、「斡旋」、「その他」と3つの手法があります。

「公募」は、インターネット・求人情報誌・新聞広告・新聞折り込み、などに分かれており、最も一般的な方法といえますが、それぞれにメリットとデメリットがあるようです。

インターネット上の求人サイトは多種多様で、文章と写真をメインとして構成されていることが特徴です。現段階ではもっともメジャーな求人広告で、読む時間や場所を限定されず、多くの人が利用できるメリットがあります。その一方で、ネットは自主的にアクセスしないと見つけてもらうのが難しい面もあります。

コンビニやスーパーの入り口付近に置かれている求人情報誌は、気軽に読むことができるので、年代を問わず利用されやすい媒体ですが、情報が地域限定的なのがデメリットといえます。その他、新聞広告は一つの広告で広範囲をカバーできる反面、広告料が高く、誌面がデザインしづらい面もあります。

「斡旋」には、ハローワークと民間の人材バンクの2種類あります。いずれも、求職者と企業の間を人が取り持つスタイルになっています。

ハローワークは公的な職業紹介機関で、社会全体の中に占める就業者を増やすというのが大前提で運営されています。基本的に費用がかからないことがメリットですが、一度に一人の求職者の紹介が基本となっており、企業側は採用の判断がしづらいところがあります。

民間の人材バンクでは、求職者と企業を有料でマッチングしてくれるシステムですが、成功報酬方式を採用しているところが多く、採用した人材の年収の2~3割という高額になる場合もあります。ハイスペックで意識の高い人材に出会える可能性が高い一方で、大量採用が難しく、コストがかかるというデメリットがあります。

その他、縁故とスカウトという採用方法もあるようです。